痔ろう・イボ痔手術体験記

肛門周囲膿瘍の発覚から所沢肛門病院へ入院。痔ろう根治手術、そして術後の経過状況をつづる。

「 初診~入院 」 一覧

原因は肛門周囲膿瘍、膿を出したら痛みは消えたが手術が必要と告げられる

原因は肛門周囲膿瘍、膿を出したら痛みは消えたが手術が必要と告げられる

僕が選んだ病院は、所沢肛門病院。初診の結果は、予想通り肛門周囲膿瘍でした。膿を出してもらった直後に痛みが無くなりましたが、医師に痔瘻手術のため入院が必要であると伝えられたのでした。

職場への手術報告、そして病室の決定

職場への手術報告、そして病室の決定

入院する病室は相部屋とするか個室とするか?安く済ませるならば相部屋ですが、1ヶ月ほど待たなくてはいけません。個室は費用が高くなりますが、すぐに入院可能。僕は早々に手術を受ける為に個室での入院を選択し、会社へ報告して2週間の休みをもらうことになりました。

入院前検査として初めての大腸内視鏡検査を実施

入院前検査として初めての大腸内視鏡検査を実施

痔ろうの手術を決意し、いざ病院へ。入院前の事前検査として、身体検査から大腸内視鏡検査までを実施しました。内視鏡検査の準備として初めて下剤を飲みましたが、検査出来る状態になるまでとても大変な道のりでした。

【入院日】所沢肛門病院の施設と手術前の診察

【入院日】所沢肛門病院の施設と手術前の診察

ついに入院当日となりました。僕が入院する所沢肛門病院の施設を紹介します。そして手術前最後の診察を行い、翌日の痔瘻手術へ最終準備を控えるのでした。

このブログを書いた人

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age : 30代半ば
人生初めての手術が痔の手術となってしまいました。そして痔ろうだけだと思っていたら、痔核(イボ痔)があることも追々発覚。 手術を受けるまでは、痔になってしまったことが少し恥ずかしく思っていました。しかし痔瘻の手術を受けて、いざ治ってしまうと、恥ずかしい気持ちは全く無くなりました。痔の手術をしたと言う事実を伝えることで、同じ思いで悩んでいる人の手助けになれればと思い、このサイトを立ち上げました。